国道等の大きな道路、交差点、街を歩いていると必ず目にする看板広告
土地の所有者やビルのオーナーなら、初期費用無料で貸し出す事ができます。
今回は空き地を看板広告として土地活用した場合のメリットと、向いている立地
などについて解説していきます。
目次
貸し看板として活用できる場所
交差点の土地
駐車場
トランクルーム
ビルの壁面
コインランドリー
太陽光発電用の土地
自動販売機
家の壁面
自身が所有する建物や土地などの空きスペースに看板を設置し、
宣伝や店舗までの誘導などを行いたい企業にスペースを貸して、
報酬を得るーー これが貸し看板ビジネスの仕組みです。
貸し看板は一度クライアントがつくと解約されにくく
「年に〇万円」というように、定期的な収入を得られるようになるため
収入形態としては住宅経営や駐車場経営などに似ています。
初期費用がかからない
通常看板の設置料金や災害時の保険料、メンテナンス維持費用がかかりますが
当社にご依頼いただくと上記は一切必要ありません。
看板設置にあたり、不安点としてよく相談されるのが
【設置の費用はどれくらい必要か】【契約期間】
【台風などの災害・経年劣化による落下事故の対物対人保証】
などのお声をいただきます。
メイク広告株式会社では、看板設置・撤去費無料!契約期間は年間での契約更新
災害や劣化による対人対物保証も全て行っております。
面積の少ない土地でも収益化できる
看板広告はサイズにもよりますが、小さい土地(0.5m×1m)程度のスペースがあれば
十分に設置可能です。
アパートやマンション、駐車場としては到底活用のできない狭い土地、売却の際分割された
非整形な土地でも、看板広告なら十分に活用可能です。また、駐車場・田畑・マンションなど
で運用している土地でも、余った土地を併用して設置可能なため、収入源が増え、経営が安定します。
契約が決まると簡単には解約にならない
屋外広告を利用したいと考えるオーナーは、病院やスポーツジム・飲食店など、商圏が地域に密着した
業種が多いため一度設置してしまうと、継続して収入が入ります。
解約になった場合も【広告主募集】のシートを貼っておく事により、新規の顧客を募集する事ができます。
どんな場所が向いているの?
・ロードサイド・交差点などの交通量が多い土地
看板を設置するのに向いている土地は、歩行者や自動車の交通量が多い土地。駅のホームから見える土地です。
都市部の徒歩移動が多い場所なども◎
・ビルの壁面や屋上
柱を地中に埋め込み新設する以外にも、家やビルの壁面を広告枠として活用する方法もあります。
注意しなければならないのが、落下すると甚大な被害を与える事になりますので、メンテンナスと設置は
プロの看板屋に任せましょう。
土地や建物を持っていない・・・
広告を掲載して収益を得たいけど。貸し出す土地や建物が無い・・・
身近な場所にある様々な場所が広告スペースになる可能性があります。
自家用車の背面・自営業の方で商品を頻繁に出荷される方は梱包した段ボールの側面
飲食店の方はテイクアウト容器の蓋・TwitterやInstagramやTik Tokのフォロワーが多い方は
インフルエンサーとして投稿が広告収益に
あなたにとっての何でもない空き場所が、誰かにとってはとても有効な広告場所になりえる可能性が
あります。そんな広告スペースシェアリングサービスが、【どこでも広告】
簡単に登録ができて空き場所を販売する事ができるので、是非ご活用下さい。
広告主を見つけるのが難しい
個人が自力でクライアントを探すのは、非常に難しく手間がかかります。
奇跡的に広告主が見つかった場合でも契約の締結、代金の請求、未払い、管理など非常に煩雑な事も多く
トラブルになる可能性が高いので必ず代理店に依頼しましょう。
まとめ
看板広告は小さな土地&併用でも活用できる賢い土地活用方法です。
初期費用や撤去費も一部の業者では無料かつ、災害等の補償も対応している会社もあります。
反面、設置をした後は放置したりメンテンナンスが不十分で事故を起こし、連絡がつかなくなる
等のケースも数多く報告されております。
看板設置を依頼する業者は、個人運営は避けて、しっかりとしたサポートをしてくれる会社に依頼しましょう。
当然、メイク広告株式会社は安心安全親切なサポートを行っております!
今回の記事をみて少し検討してみようと思われた方は、是非一度お問い合わせ下さい。